「なんで・・・なんで、こんな仕打ちを・・・」
ここ数日、能登半島を狙い撃ちしたかのような集中豪雨災害の状況を報道で見せられました。
年初の地震災害からの復興途上であった能登半島に自然の猛威とはいえ、「なんで・・・なんで・・・」とただただ映像を見るしかないもどかしさ、やるせなさ。
復興途上の地にこんな試練をあたえるとは・・・慟哭と衝動をもって言葉もないほど胸が締め付けられる想いです。
「なにかしなくちゃ」「なんとかしなくちゃ」「なにかできないか」いてもたってもいられない…
1日そんなことがアタマから離れず、でもどうしようもないし、動きようもない(自分には自分の生活があるから)
「もうこれしかない・・・」と日本赤十字社の能登半島向けの義援金を申し出ました。
ほんの些細なものかもしれませんが、少しでも少しでも役に立てばという想いと、今すぐできることはなにか・・・で、自分の行動意思表示を義援金という形であらわしました。
こんな自然災害があろうとも、地域復興の妨げにならぬよう、ほんの小さなことですが衝動に駆られて動いてみました。
能登半島地域の皆様の無事を祈りつつ、一日でも早く元の生活に戻れるよう遠い地より些細ではありますが、お見舞いとともに応援をさせていただきます。