
ちょっと気になる美術展が、渋谷Bunkamuraで行われているんでさっそく・・・
「ザ・フィンランドデザイン展 -自然が宿るライフスタイル」
知っているようで知らない国、北欧フィンランドの育まれた知られざるデザインを紹介する展示会です。
フィンランドというと位置・地勢はある程度分かっていても、そこに暮らす人々・生活・暮らしぶり・文化・思想・経済…歴史にいたるまでほとんど関心の外
地図が好きな自分でも首都がヘルシンキでラップランドがあって、となりにロシアがある…あっ「ムーミン」もこの国でしたね、まあその程度の知識で「アタマ真っ白」でBunkamuraへ…。
フィンランドはある意味日本からとっても遠い国の一つではないでしょうか・・・、館内ではそんなフィンランドの美術・文化をデザインを通して紹介されています。

ヨーロッパ北欧の国々のイメージの一つとして、とくにプロダクツ・デザインは「いいものはいつまでたってもいい…」といった風習から
年代物でも現代にそぐわないものであれば使い続ける傾向があると思います。(なんでも新しければいいといのもどうかと…)展示内容は1950年代をメインに
言葉でいうと「ノスタルジー」漂う素朴なものが多く、でもとってもそれが「オシャレ」に見えてしまいます。
現代風のデザイン・発想にはないものが多く、とても新鮮に見えるのです。
自分は専門でもないし特に趣味にしているわけでもありませんが、普通の一般人の感覚からしても興味深いデザイン・美術品が多く展示されていました。
まだまだ知らない諸外国の文化・美術・様式に出合うことは、視野を広げる上でとても有意義なものだと思います。
今回のザ・フィンランドデザイン展はとても印象深いものになりました。
「ザ・フィンランドデザイン展 -自然が宿るライフスタイル」
知っているようで知らない国、北欧フィンランドの育まれた知られざるデザインを紹介する展示会です。
フィンランドというと位置・地勢はある程度分かっていても、そこに暮らす人々・生活・暮らしぶり・文化・思想・経済…歴史にいたるまでほとんど関心の外
地図が好きな自分でも首都がヘルシンキでラップランドがあって、となりにロシアがある…あっ「ムーミン」もこの国でしたね、まあその程度の知識で「アタマ真っ白」でBunkamuraへ…。
フィンランドはある意味日本からとっても遠い国の一つではないでしょうか・・・、館内ではそんなフィンランドの美術・文化をデザインを通して紹介されています。




ヨーロッパ北欧の国々のイメージの一つとして、とくにプロダクツ・デザインは「いいものはいつまでたってもいい…」といった風習から
年代物でも現代にそぐわないものであれば使い続ける傾向があると思います。(なんでも新しければいいといのもどうかと…)展示内容は1950年代をメインに
言葉でいうと「ノスタルジー」漂う素朴なものが多く、でもとってもそれが「オシャレ」に見えてしまいます。
現代風のデザイン・発想にはないものが多く、とても新鮮に見えるのです。
自分は専門でもないし特に趣味にしているわけでもありませんが、普通の一般人の感覚からしても興味深いデザイン・美術品が多く展示されていました。
まだまだ知らない諸外国の文化・美術・様式に出合うことは、視野を広げる上でとても有意義なものだと思います。
今回のザ・フィンランドデザイン展はとても印象深いものになりました。
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