先日のゴルフ(伊勢原CC)最終あがりの18番ホール
ちょっとやっかいなホールだったけど、ドライバーがいいところに飛んでグリーンが狙える2打目
無情にもグリーン手前のあごが高いガードバンカーに・・・まあふつうなら「脱出」優先でショットすればいいんだろうけど
このホールの罠である「あごが高いバンカー」に「グリーン奥はすぐOB」そして昨夜の雨が残っていて砂がしまったバンカーときたもんだから
「よ~し、(最終だから)寄せちゃうぞぉ・・・」なんて邪なアタマがもたげてチカラが入っちゃたんですかね、「うわぁぁぁ」のまさかのホームランしてOBゾーンへ・・・
バンカーからの打ち直しは、今度は躊躇しちゃってバンカー脱出できず、まさかまさかの6オン2パットの「ダブルパーでおわったぁ!!!!!!!!!!!!!」
(なんだよ、せっかくスコアをここまでまとめてきたのに・・・)
・・・・で一晩たって、「あの場面、なんかチカラ入っちゃったよなぁ・・・」と回想と反省の想い
自分の最近のゴルフショットに対する考えは「クラブに仕事をさせる」
変にチカラを入れなくても力まずにクラブに仕事をさせれば、性能が各段にアップしている最近のクラブが力を発揮してくれるはずで、ナイスショットの確立もあがります。
今回のバンカーショットも、変なところにチカラを入れずに脱出優先でクラブを振り切れば、なんなくこなせるわけです。(わかっているんだけど、これがなかなか・・・)
「力まずに・・・」というのはメンタルを伴うゴルフショットをする上では、けっこうむずかしい事です。
でも実戦ラウンドをくりかえしながらカラダがアタマが憶えているはずで、その場面の冷静な判断、冷静なメンタルができるかがカギであるようです。
何度やってもおなじミスをするゴルフ、その奥深さがおもしろさにつながり、スコアメイクの難しさになります。(すべてうまくいったら、逆につまんないもんね)
さあさあ、つぎのゴルフがんばんべぇ・・・それにしてもあのバンカーがなぁぁぁぁぁぁ。
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