ちょっと時間が空いたんで、行ってそうでなかなか行かない東京駅へ・・・(ホント新幹線乗るくらいだもんなぁ・・・きょうの東京駅も外国人多かったし)
優雅で気品あるレンガ造りの歴史的建造物としての東京駅構内に美術館が併設されています。
東京ステーションギャラリー(竹久夢二展 2018/6/26 以来の訪問です)
「東京駅」という日本を代表するシンボリックな駅、つねに人が行き交う駅、文化のよりどころとなる駅、そんな駅の中に文化を担う施設としての美術館の存在価値は大きなものだと思います。
そんな身近な存在としての美術館で、今回は「春陽会100年 それぞれの闘い」と題した美術展が開かれています。
春陽会は「各人主義」という理念に基づいた1922年創立の美術会派で、新しい美術の可能性を模索するべく研鑽し、さらなる美術の発展、可能性を求めるとし、現在にまで至っています。
館内は所々東京駅レンガ造りを文化遺産として残しつつさまざまな作品が展示されていて、油彩・版画・水墨画・素描・挿絵の原画など春陽会所属の画家が思い思いの自由な画風と発想での作品を多く鑑賞する事ができます。
著名な画家、初めて知る画家、特徴ある作品、特徴ある画風などなど目を楽しませてくれるのですが、
個展とは違ってさまざまな作品と出会うので集中力が散漫になりがちになります。後半からは自分の眼にとまった印象ある作品をメインにじっくりと観賞しました。
駅構内にあるとても便利な美術館で有意義な作品と出会う事ができる、東京ステーションギャラリー。これからも要チェックの美術館のひとつです。
優雅で気品あるレンガ造りの歴史的建造物としての東京駅構内に美術館が併設されています。
東京ステーションギャラリー(竹久夢二展 2018/6/26 以来の訪問です)
「東京駅」という日本を代表するシンボリックな駅、つねに人が行き交う駅、文化のよりどころとなる駅、そんな駅の中に文化を担う施設としての美術館の存在価値は大きなものだと思います。
そんな身近な存在としての美術館で、今回は「春陽会100年 それぞれの闘い」と題した美術展が開かれています。
春陽会は「各人主義」という理念に基づいた1922年創立の美術会派で、新しい美術の可能性を模索するべく研鑽し、さらなる美術の発展、可能性を求めるとし、現在にまで至っています。
館内は所々東京駅レンガ造りを文化遺産として残しつつさまざまな作品が展示されていて、油彩・版画・水墨画・素描・挿絵の原画など春陽会所属の画家が思い思いの自由な画風と発想での作品を多く鑑賞する事ができます。
著名な画家、初めて知る画家、特徴ある作品、特徴ある画風などなど目を楽しませてくれるのですが、
個展とは違ってさまざまな作品と出会うので集中力が散漫になりがちになります。後半からは自分の眼にとまった印象ある作品をメインにじっくりと観賞しました。
駅構内にあるとても便利な美術館で有意義な作品と出会う事ができる、東京ステーションギャラリー。これからも要チェックの美術館のひとつです。
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