粘っこいラフ -昭和の森GC-

昨日の“突発”ゴルフにつづいて、今日は前々から予定していたゴルフ

街中にあって歴史ある「昭和の森ゴルフコース」

割と近所でとても貴重なゴルフ場なんですが、前々から噂されていたゴルフ場の閉場が10月25日と決まり、「絶対に行かなきゃ・・・」でのラウンド（閉場直前だと予約とれないだろうから・・・）

ほんと名残惜しいんですけど、これだけは運営会社の問題でしかたなく、どうやら物流系の施設になるとかならないとか・・・惜別の意を込めて、この思い出深いコースを楽しみます。



街中のコースなんで、距離はさほどではありませんが、ホールをセパレートする樹々がうっそうと生い茂り、少しでも曲げちゃうとペナルティーとなり、また球の落とし処によっては刻まないといけない状況に・・・

もちろんガードバンカーもしっかり、グリーンの傾斜も読み切らないとスコアはまとまりません。攻め方を心得ればいいスコアにもなるんでしょうが、そうはうまくいかない所にチャレンジのし甲斐があるってもんで・・・



今回はラフに悩まされましたね・・・ほんと「ねばっこいラフ」に苦労しました。

ナイスショットしてもフェアウェイからちょっとはずれるとラフに捕まります。

まあこれは仕方ないんですけど、このラフを甘く見ていつものようにショットしても、ちょっと長めのからまるようなラフなんで「どこ飛んでくの・・・」「脱出するのが精いっぱい」とてこずります。



思い切って脱出優先でクラブ選択すればいいものの、ついつい欲を出しちゃって長めのクラブで強引にショットしちゃうもんだから、目も当てられません。（冷静にスコアメイクに努めればいいのに・・・）

ホールごとに攻め方があるのはある程度アタマに入った“行き慣れた”コースなんで、それがわかっているんですけどついついやっちゃうんですよ・・・でもそれもまた楽しいもので、

とても愛着のある「昭和の森」がなくなっちゃうのは惜しいものですけど、ナイスショットもあれば凡ミスもあればで・・・ゴルフを、コースを今日一日楽しめました。

（閉場までもう一回できるかな・・・やりたいなぁ・・・）