目の前に地図帳があれば何時間でも眺めていられる「地図好き」「地図マニア」「地図オタク」である。(当然地理好き・地名好き・架空旅行好き・鉄道好き・・・)
そんな身に、横浜関内にある神奈川県立歴史博物館にて興味ある企画展が開かれていることを知りさっそく・・・
「特別展 地図最前線 -紙の地図からデジタルマップへ-」
関内の駅から馬車道方向へ、さまざまな洋館がこの地域は点在しているが、その中でも重厚な造りを誇る「旧横浜正金銀行」が今回訪問する神奈川県立歴史博物館
外観はもちろんだが、館内も展示スペースの脇に昔からのドアや構造物が残されており、それらを見るだけでも(探すだけでも)見ごたえはあります。
企画展は“予想通り”地図の創成期から現代にいたるまでの様々な地図を回覧できる展示です。(場所柄、横浜・神奈川・箱根・・・といったところがメインです)
地図を作成する際に用いられる器具の展示もされており眼を見張るものがある反面、地図の展示は貴重なんだろうけど、特に“これは・・・”というものはなく
たださまざまな昔の地図や昔の観光目的の地図が回覧できるだけで、これらを“流しながら”見て回って一巡しました。
こういう企画展というのは、なにかしら新しい発見、めずらしいもの、貴重なものに巡り合うものですが、今回の展示は収蔵物を主に展示したようで、特に地図マニアが期待するようなものは・・・。
企画展というより展示会みたいなもんで、ちょっと“期待しすぎ”みたいで終わってしまいました。
とくに「・・・・デジタルマップへ」なんて謳っているわりにはあまりにも安易で平凡な展示物で・・・まあこんなもんですかね、「地図」って地味な存在ですからね。
もっと「地図の奥深さ」「地図の見方」「興味がわくような地図」みたいな企画展であると良いのですが・・・。
そんな身に、横浜関内にある神奈川県立歴史博物館にて興味ある企画展が開かれていることを知りさっそく・・・
「特別展 地図最前線 -紙の地図からデジタルマップへ-」
関内の駅から馬車道方向へ、さまざまな洋館がこの地域は点在しているが、その中でも重厚な造りを誇る「旧横浜正金銀行」が今回訪問する神奈川県立歴史博物館
外観はもちろんだが、館内も展示スペースの脇に昔からのドアや構造物が残されており、それらを見るだけでも(探すだけでも)見ごたえはあります。
企画展は“予想通り”地図の創成期から現代にいたるまでの様々な地図を回覧できる展示です。(場所柄、横浜・神奈川・箱根・・・といったところがメインです)
地図を作成する際に用いられる器具の展示もされており眼を見張るものがある反面、地図の展示は貴重なんだろうけど、特に“これは・・・”というものはなく
たださまざまな昔の地図や昔の観光目的の地図が回覧できるだけで、これらを“流しながら”見て回って一巡しました。
こういう企画展というのは、なにかしら新しい発見、めずらしいもの、貴重なものに巡り合うものですが、今回の展示は収蔵物を主に展示したようで、特に地図マニアが期待するようなものは・・・。
企画展というより展示会みたいなもんで、ちょっと“期待しすぎ”みたいで終わってしまいました。
とくに「・・・・デジタルマップへ」なんて謳っているわりにはあまりにも安易で平凡な展示物で・・・まあこんなもんですかね、「地図」って地味な存在ですからね。
もっと「地図の奥深さ」「地図の見方」「興味がわくような地図」みたいな企画展であると良いのですが・・・。
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