ひさびさ「根津美術館」を訪問します。
賑わいを取り戻しつつある表参道から、さらに青山の方へ・・・おしゃれ系のブティックやフラグシップ店が続く“明るい”沿道をしばし散策すると、竹やぶにかこまれた美術館が見えてきます。
無機質で最近の美術館とくらべると、外観の雰囲気も含めてなんとも趣きある根津美術館です。
「企画展 よめないけど、いいね! -根津美術館の書の名品-」
日本画を主体にした美術館で過去何度か訪問していますが、今回は「書」「書体」「字」を美術品として扱う企画展が行われているので、もともと「文字」「書体」に興味がある身としては、ちょっと覗いてみようと・・・。
まさしく「書をながめる」だけの美術展です。
「読む」とか「意味」とか知る由もなく、ただ「文字を見る」「流れるような書体」をただ見て鑑賞するものである。
でもこういった(意味も分からない)文字をじっくりと拝見していると、なぜか心が落ち着き、清涼感さえおぼえるほど心が洗われる思いがします。
ただ「書」をながめるだけなんですがね、そういえば最近じっくりと「書」を眺めたことがなかったなぁ・・・「書」「文字」という美術品を。
賑わいを取り戻しつつある表参道から、さらに青山の方へ・・・おしゃれ系のブティックやフラグシップ店が続く“明るい”沿道をしばし散策すると、竹やぶにかこまれた美術館が見えてきます。
無機質で最近の美術館とくらべると、外観の雰囲気も含めてなんとも趣きある根津美術館です。
「企画展 よめないけど、いいね! -根津美術館の書の名品-」
日本画を主体にした美術館で過去何度か訪問していますが、今回は「書」「書体」「字」を美術品として扱う企画展が行われているので、もともと「文字」「書体」に興味がある身としては、ちょっと覗いてみようと・・・。
まさしく「書をながめる」だけの美術展です。
「読む」とか「意味」とか知る由もなく、ただ「文字を見る」「流れるような書体」をただ見て鑑賞するものである。
でもこういった(意味も分からない)文字をじっくりと拝見していると、なぜか心が落ち着き、清涼感さえおぼえるほど心が洗われる思いがします。
ただ「書」をながめるだけなんですがね、そういえば最近じっくりと「書」を眺めたことがなかったなぁ・・・「書」「文字」という美術品を。
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