哲ノート

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右手をころして -上里ゴルフ場-

2023-01-19 22:50:00 | ゴルフのこと
今年2回目のラウンドはいつもいく埼玉北部、利根川に面した「上里ゴルフ場」

毎月なにかしらのイベントを多く開催していて人気のあるゴルフ場です。



今回も来場者にはもれなく「ねぎ1キロ」がいただけるとあって、かなり前から予約してのラウンドです。(なんたって“おみやげ”があるんで、家族に喜ばれます。)

コースはさほど距離もありませんが(それでも17番ホールは613ヤードありますが)フェアウェイ真ん中に大きな木があったり、木々・バンカーがうまく配置されていて

安々とスコアメイクできるもんではなく、ショットの方向性・精度を一打一打試される、気が抜けないおもしろいコースです。



今日は朝から雲ひとつない晴天の一日、上州名物からっ風もなりを潜めた絶好のゴルフ日和 ( 赤城山・榛名山・妙義・浅間山まですっきり見渡せる、格好のロケーションです)

スタートの1番ホールは正面に赤城山が見渡せるとても印象深いホールで、最初のティーショットはその赤城山に向けての「ナイスショット!!」でラウンドがスタートしました。

まだ日が昇る前の早朝スタートでしたんで、カラダがまだまだ動かずドライバーもアイアンもまあまあ・・・のできでラウンドをすすめます。



そしてここのグリーンがコウライ芝、小さめ、硬い、傾斜が効いた・・・毎回難儀するグリーンで、直接のせてもころがって外に出ちゃう始末

手前から手前から、場合によっては直接のせないくらいのコースメネジメントを要求されて、それがスコアメイクのカギになります。

ですから今日のキーポイントは「寄せワン」と「パッティングの感性」になってゆきました。

昨年からの課題の一つであったアプローチ(寄せワン)では、今日やってみようとしたのが「左手主導・右手をころして」

右利きなんでどうしても器用に右手を使っちゃって、うまくいく時はいいんですけど、正確性・反復性、そして繊細なショットを要求されるものとしては不安定なんですよね。

左手を意識してやってみると、余計なチカラも入らずに(右手も悪させず)意外とうまくアプローチできちゃうんです



今日のラウンド後半なんか、寄せワンが次々とピンにからんじゃったりして、「(ストレスない)イージーパット」でスコアメイク(年の初めから好スコアで気分良いもんです)

右手をころす・・・たぶん器用な右手の事ですから、意識していなくても実際は使っていると思うんです、そのくらいの方がかえって良いのかもしれません。

ドライバー・アイアンが多少乱れてもグリーン周りでうまくカバーできれば、そんなにはスコアは乱れないものです。今日の攻め方はまさしくそれがうまくいったことでの好スコアにつながったわけです。

まだまだこれからも「アプローチの精度」をたかめて、この一年を・・・うまくいくといいんですがね。

今日は天気も良かったし、スコアも良かったし、「ねぎ」もいただけて・・・上里ゴルフ場でのラウンドを楽しめました。








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