憲法記念日、日本国憲法を読んでみる。
ふだん読む機会がないんで、あえてこんな日に「憲法を読む」というののいいかなぁ・・・と。
なかなか真っ当でいい事が書いてあるんですよね。
直接身の周りの生活にはピンとこないので、「それで・・・?」ということになっちゃうのがやまやまですが。
これが根底にあるからこそ、国の性格・指針・方向性がつくられるし、国民生活の基盤として“見えない”存在ながらも尊重するべきものとして成り立っていると思います。
「憲法十三条 幸福追求権」 国民の生命・自由・幸福を追求する権利は立法・国政の上で最大限の尊重を得なければならない・・・ホント、そうだよなぁ。
憲法条文を読んでみて、書き写してみるとじわじわと実感とともに、憲法という条文のありがたさを“すこしは”噛みしめるような思いをいだきます。
護憲とか改憲とか毎年この日はにぎやかだけど、まったく興味はありません、でもこんな日だからこそ「憲法」にふれる機会を持つのはとても大切だと思います。
(2021年憲法記念日のブログ投稿「憲法の日に思ふ」では「憲法九十七条 基本的人権」をとりあげました。これも大事な条文です)
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