迷信について検索していたら、どこかの市のホームページに葬儀における「清めの塩」を廃止する必要性の年代別アンケート結果が載っていた。驚くなかれ、廃止する必要ないと答えた人は、
20歳~61.2%、30歳~60.7%、40歳~48.4%、50歳~48.4%、60歳~47.9%、70歳~35.4%
まさに若い人ほど迷信を信じているというか、死者は穢れているから清めないけないと思っているのか。自分の身内が亡くなったときでも遺体は穢れていると感じるだろうか。明治以降の葬儀社が考え出したしきたりを若い人ほど尊重するとは信じられない結果である。これも若い人の保守化と右傾化している証拠の一つだろうか。
20歳~61.2%、30歳~60.7%、40歳~48.4%、50歳~48.4%、60歳~47.9%、70歳~35.4%
まさに若い人ほど迷信を信じているというか、死者は穢れているから清めないけないと思っているのか。自分の身内が亡くなったときでも遺体は穢れていると感じるだろうか。明治以降の葬儀社が考え出したしきたりを若い人ほど尊重するとは信じられない結果である。これも若い人の保守化と右傾化している証拠の一つだろうか。