観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

ダ・ヴィンチ・コード

2006年06月01日 | 映画・テレビ
(写真は、謎の解く鍵の一つのダ・ヴィンチの「最後の晩餐」)
先週の金曜日、ダ・ヴィンチ・コードを県都徳島市内唯一残った映画館(親会社が意地で興行を続けている思われる、他の市内はゼロ、郊外の町にシネコン1つがあるだけ)で見た。
大人1000円で金曜日の6時30分開演だから、少しはお客が入っているかと思いきや、広い館内にわずか20人足らず。
それで、肝心の映画の感想は、ネタバレになるから書かないというではなく、面白くないことはなかったというところか。と言うより、全く予習をしていないで試験に臨んだら、難しくて歯が立たなかったというのが正直なところ。長いストーリーを2時間ちょっとの映画にまとめたものだから、画面の展開を追うだけで精一杯だったという感じか。
なんだか、消化不良を起こした気になった。この週末の天気もあんまり良くないようだし、本でも読もうと、文庫本のダ・ヴィンチ・コード、上、中、下巻を買った。先々週も天気が悪いと思って買った本5冊、まだ手付かずのままになっている。
(どうする、ご利用は計画的に、アイフル状態だ。)