今日、小学館のアウトドア・ライフ雑誌[BEーPAL」の創刊25周年感謝号を買った。
写真の右端は、1981年7月号、創刊号で定価は、250円だった。
21ページに歌手の松山千春がテニスウエアでラケットを持って写っている。頭は、長髪で黒々している。
「スーパーな男たちの大特集」ということで、椎名誠、倉本聡、横井庄一などが出ている。
この雑誌、いつまで続くかなと思っていたが、1989年10月に100号記念号、定価320円(本体311円)が出た。
この年の4月に消費税法が施行された。税率は、3%。
左端がこの25周年感謝号。
この号を読んで、初めて知ったのだが、BEーPALの歴代編集長は、全員スバリストらしい。現在の編集長は6代目だが、3代目の編集長を務めていて、
再登板ということらしい。私もスバル車が現在の車で5台目であり、一応控えめながらスバリストである。
この雑誌を気に入ったのもスバリストである歴代編集長のアウトドアに対するスタンスが、誌面に表れているのを感じとっていたせいだろうか。
創刊号のコピーにこう書かれている。「自然を手でつかもう。」
25周年感謝号は、25年前の表紙のコピーをもう一度。「自然を手でつかもう。」
いい年したオジサン、オバサンたちだけでなく、すべての子供たちに自然を手でつかませたいと思う。

写真の右端は、1981年7月号、創刊号で定価は、250円だった。
21ページに歌手の松山千春がテニスウエアでラケットを持って写っている。頭は、長髪で黒々している。
「スーパーな男たちの大特集」ということで、椎名誠、倉本聡、横井庄一などが出ている。
この雑誌、いつまで続くかなと思っていたが、1989年10月に100号記念号、定価320円(本体311円)が出た。
この年の4月に消費税法が施行された。税率は、3%。
左端がこの25周年感謝号。
この号を読んで、初めて知ったのだが、BEーPALの歴代編集長は、全員スバリストらしい。現在の編集長は6代目だが、3代目の編集長を務めていて、
再登板ということらしい。私もスバル車が現在の車で5台目であり、一応控えめながらスバリストである。
この雑誌を気に入ったのもスバリストである歴代編集長のアウトドアに対するスタンスが、誌面に表れているのを感じとっていたせいだろうか。
創刊号のコピーにこう書かれている。「自然を手でつかもう。」
25周年感謝号は、25年前の表紙のコピーをもう一度。「自然を手でつかもう。」
いい年したオジサン、オバサンたちだけでなく、すべての子供たちに自然を手でつかませたいと思う。
