観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

灘黒岩水仙峡1

2009年01月25日 | 旅・風景・グルメ
九州のバスツアーの写真整理がまだにもかかわらず、土曜日に今回はいつもと違う旅行会社のミステリーバスツアーに出掛けた。
最初の目的地は、ほとんどのツアー客が読んだとおり淡路島の灘黒岩水仙郷だった。
淡路島の南に位置する南あわじ市のホームページでは
「灘黒岩水仙郷は、今から約180年前に付近の漁民が海岸に漂着した球根を山に植えたのがだんだん繁殖したとされており、今ではここ淡路島の南部に
位置する標高608メートル・諭鶴羽山から海に続く45度の急斜面の一帯、約7ヘクタールにわたって500万本もの野生の水仙が咲き誇っています。
花は一重咲きの野生の二ホンスイセンが中心で、わずかに八重咲きの花も混じり、1月を中心に12月下旬から翌年の2月下旬まで付近一帯、甘い香りに
包まれます。」
とあり、今が一番の見頃だった。

お天気の心配をしたが、写真のように非常に良い天気



梅も見頃を迎えている。