観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

ホトトギス

2009年11月10日 | 日記
今年もホトトギスの写真を撮ることができなかった。代わりに家の庭に生えているホトトギスをパチリ。
鳥と同じ名前が付けられているこのホトトギスは、白地に紫の斑点が、鳥のホトトギスの胸に似ているから名付けられた。英名はジャパニーズ トオド リリー。トオドとはガマガエルのことらしい。
ネットで検索すると、ホトトギスの漢字名は、杜鵑草、時鳥草。
花言葉は、「秘めた思い」「永遠にあなたのもの」
ユリ科の多年草で東アジアに分布し、19種が確認されており、そのうち日本では13種が確認されており、10種は日本固有種であることから日本が原産であると推定されている。
ここのページににホトトギスの悲しい話が載っている。 






我が家では、8月末から11月中頃まで咲いている。よく見ると奇妙な形をしており、何か異性物のような感じがする。