日曜日、O神社に行ってもこれといった野鳥は見かけず(サルはいたが)、札所の奥にある堰堤に行ってもにオシドリどころか普通の鴨も1羽も見かけなかった。
このまま家に帰るのも癪だからと珍しい鴨がいるかは分からないが、とにかく普通の鴨でもいいから写真でも撮ろうと、O神社近くの池まで引き返した。

最初に目についたのが、ハシビロガモの群れ
このように水中に顔を突っ込んで採餌するが、潜水ガモのように完全に水中に潜ることはない。
甲殻類のプランクトンや植物の破片などの水中浮遊物、昆虫、草の種子などを濾し取りながら採餌する。

水ごと飲み込み餌を漉しとるため、嘴の両脇の基部に「板歯」という櫛のようなというか、クジラのヒゲのようなものがびっしり生えている。

このカモの舌の写真をを見て、ネット検索したら「鴨舌」という中国では珍味として有名なものにヒットした。(タン料理は主に牛の舌だが、鴨舌料理は主にアヒルの舌を使するらしい。)

羽の手入れは怠りない。
このまま家に帰るのも癪だからと珍しい鴨がいるかは分からないが、とにかく普通の鴨でもいいから写真でも撮ろうと、O神社近くの池まで引き返した。

最初に目についたのが、ハシビロガモの群れ
このように水中に顔を突っ込んで採餌するが、潜水ガモのように完全に水中に潜ることはない。
甲殻類のプランクトンや植物の破片などの水中浮遊物、昆虫、草の種子などを濾し取りながら採餌する。

水ごと飲み込み餌を漉しとるため、嘴の両脇の基部に「板歯」という櫛のようなというか、クジラのヒゲのようなものがびっしり生えている。

このカモの舌の写真をを見て、ネット検索したら「鴨舌」という中国では珍味として有名なものにヒットした。(タン料理は主に牛の舌だが、鴨舌料理は主にアヒルの舌を使するらしい。)

羽の手入れは怠りない。