観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

日帰り旅行

2011年09月16日 | 旅・風景・グルメ
今週の日曜日は、バスツアーで岡山県に行っていた。最初の目的地がいきなり、昼食会場の倉敷のレストラン
(三田屋倉敷)まず、そこでビール。
次の目的地が赤磐市にある「岡山農業公園ドイツの森」


入り口


キバナコスモス

ところで、農業公園とは何だろうか。農村公園や森林公園は聞いたことがあるが、農業公園は初耳だ。
公園と名のつく施設は多いので、ウイキペディアで調べてみた。公園
公園についてもう少し体系的に分かりやすい資料はないかと検索をすると、伊万里市の「伊万里ファミリーパーク」と題する資料の中に
「都市公園事業について」という記載が見つかった。これによると環境省と国土交通省の所管外のものは、「その以外の公園」
で一括されていた。
ドイツの森は、客も多く賑わっていたが、この施設は、(株)ファームという会社が運営しているようだ。しかし、民間が
公園の設置者になれるのだろうか。
「(株)ファーム」で検索してみると、愛媛県に本社のあるこの会社は、日本において農業公園(ファームパーク)と
称されるテーマパークを運営している会社で、国内各地で21カ所のファームパークを運営しているようだ。運営形態は、
施設ごとに地元自治体と運営会社として第三セクターを設立し、運営する場合が多いと書かれていた。
ここではドイツビールを飲んだ。
次に立ち寄った「サッポロ岡山ワイナリー 」ではワインの試飲をした。


ワイナリーの中の工場(日曜日なので稼働していなかった、)

その次は、高級ブドウの食べ放題ということだったが、食べ放題といわれてもブドウはそれほど食べられない。