観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

ハチクマ初入荷2

2011年09月20日 | 野鳥
土、日、月と続いた3連休、月曜の午前中だけが快晴だったが、次の3連休の天気も心配だ。
特に土曜日は、長野県の千畳敷カールに行く予定なので、少しくらい寒くても構わないけど雨だけは絶対に困る。
今、雨戸に激しく当たる雨の音を聞きながらブログ記事を書いているが、渡りの途中のタカもさぞかし大変だろう。
今年は自然災害の当たり年となっているが、歴史の長い目で見れば過去にもそういうような年もあっただろう。
想定外ではないのである。
万里の長城のような巨大な構造物で人家を守っていてもその高さを少しでも超える高さの水が押し寄せてくれば
全滅してしまう。現在東海地方の台風の影響による水害がひどい状態になっているが、さらに恐いのは台風と
地震の同時発生である。
しかし、これらは自然災害であり、まだ逃げるという手段があるが、原爆を想定すれば分かるが原子力発電所における
重大事故は逃げるという選択さえできない可能性がある。
こんなことを考えながら昨日撮ってきた写真を整理している。





いずれも昨日撮った写真だが、全部が全部これくらいの大きさで見えれば申し分ないのだが、実は3枚とも相当
トリミングしている。
それにしても、ハチクマの翼先の突出している羽の枚数は6枚なのだが、いずれの個体も欠損しているのだろうか
5枚しか見えない。