観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

信州リンゴ

2011年09月25日 | 旅・風景・グルメ
23、24日とバスツアーで長野に行ってた。1日目の天竜峡巡りのコースの途中リンゴ園に立ち寄った。

「世界一」がたわわに実っている。


国内生産量ナンバーワンの「ふじ」


木の根元の標識 これ1本で3,000個も実るということ。

「世界一」の大きさがどれくらい大きいか「つがる」と比べてみた。


・世界一
「デリシャス」と「ゴールデンデリシャス」を交配。 1974年発表 名前は他を凌駕する大きさから 重さは500~600g
で大きいものでは1kgにもなる。果肉はやや堅くサクサクした歯触りで、適度な甘さと酸味がある。10月上旬頃から

・つがる
「ふじ」に次いで生産高が多く、果汁が豊富で甘みの強いリンゴ。「ゴールデンデリシャス」と「紅玉」を交配し、
1975年に登録。大きさは300~350g程度。9月中旬頃から

この二ついずれも青森県りんご試験場(現・地方独立行政法人青森県産業技術センターりんご研究所)が、育成した品種

よく利用している果物情報サイト「果物ナビ」
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