観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

オシドリ

2014年12月17日 | 野鳥








ダム湖の随分遠くにいるオシドリである。
オシドリは、非常に警戒心が強くブラインドにでも隠れていない限り近くまでやって来ない。
その上、薄暗い所にいるので写真を撮るのは大変だ。
それに、ここは朝でなければ、完全な逆光になるので、これまた難しくなる。

どれも相当トリミングしている。
トリミングは意図的にしていないが、どの写真も雄の数は、雌よりずっと多い。
検索してみると、雄の数は雌の約1.5倍とされた記事があった。

朝日に向かって撃て その4

2014年12月17日 | 野鳥



後方にゴルフ場のコース内の芝生が見える。






この日、チュウヒは私がいる観察舎の方にはあまりとんで来ず、ゴルフ場の辺りをよく飛んでいた。
(早朝でゴルフをやってる人は誰もいなかった。)

上記の写真は、12月8日撮影分
写真を見るとゴルフ場に椰子が植わっている。暖かそうな感じだが、徳島県内でも大きな全国ニュースとなった大雪による山間部集落の
孤立もあった。

ところで、このブログ記事のタイトルだけ読むとネット右翼の朝日新聞攻撃記事と思われそうだ。
未だに続く執拗なメディア攻撃による言論の萎縮の方が心配だ。世の中、保守政党の御用新聞や週刊誌ばかりだけではどうしようもなくなる。
天気の良くない時は、よくビデオを借りて見てるが、近未来物のストーリーは、一部の金持ちと多数の貧乏人に2分されている社会を描いている
作品が多い。
だから、このタイトルでの連載を辞めるのではなく、このところ余りにも寒くなってきたので、出掛けるのが億劫になってきたから。当分早朝の
バードウォッチングは当分の間、辞めようと思っている。
今、部屋の窓から雪が舞っているのが見える。