観・環・感

野鳥観察や旅行、映画などの趣味と日常生活や世の中の状況について、
感じる事を書いています。

お目当ての野鳥がいないときは

2012年08月14日 | 日記
家から車で片道1時間以上かかる場所まで行って、何も撮影せず帰るのはもったいない気がする。貧乏性のせいだろうか。
だから、そんな時は、何か適当に被写体を探してみる。
お目当ての野鳥が絶対いると分かっているときは別だが、それ以外は望遠レンズ以外のレンズも持参している。
普段、望遠レンズ以外に持っていくのは、万能というか18-200mmのズームレンズ1本。昆虫や植物には不向きだ。
2時間以上かかる場所に行く場合は、望遠レンズ以外のレンズも3本は持っていく。(これらのレンズは使わないときの
方がハッピーだが)
お目当ての野鳥が絶対に撮れると思って出掛けるときは、交換レンズは持参していない。だから、風景や小動物を超望遠レンズ
で撮ることもある。
被写体から数メートル離れたところから数センチの小動物を撮影。大きな野鳥でも苦労しているのに、小さな被写体に手持ちで
ピントを合わせるのは大変だ。
でも、とにかく被写体に向かってシャッターを切れば、それはそれで納得する。

下の写真の中には、たまたまマクロレンズを持参していたときの写真もあるが、いずれもピントが甘い。







上の3種はクモだということは分かるが、普段よく目にするクモとは随分違う。(本人があまり関心がないので
普通にいるクモでも知らないだけだが)


これはハチだろうか。鮮やかな色できれい。(実物はもっときれい。)
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