10月10日、この日は晴れの確率が高い特異日で、だから東京オリンピックの開会式にも選ばれたらしい。
ちょうど休みの番である。ちょっと遠出して蒲生田岬へタカの観察に出掛けた。
タカがあまり飛ばなくなったので、マクロレンズで何かを撮ろうとしたしたところ、このチョウを見つけた。最初に見つけたのは11時頃でその後数回姿を見せ、
カメラの記録では約1時間灯台付近にいた。
チョウのマーキングを見ると、1日前の9日に付けられているようだ。どこでつけられたのだろうか。
長距離移動で知られるこのアサギマダラ(浅葱斑)
「あなたの愛した母さんの 今夜の着物は浅黄色」(さだまさしの精霊流しの一節
)
青味がかって見える葱の色からその名があるようで、浅黄色とも書く。
このチョウの翅の内側の白っぽい部分、実際は半透明の水色でこの色が浅葱色ということでこういう名前がついたらしい。
ウィキペディアによると、”夏に日本本土で発生したアサギマダラは秋になると南西諸島や台湾まで南下、繁殖した子孫が春に北上し、日本本土に再び現れるらしい。
中には直線距離で1,500km以上移動した個体や、1日あたり200km以上の速さで移動した個体もある。”
夏から秋にかけてはフジバカマ、ヒヨドリバナ、アザミなどのキク科植物の花によく集まり、吸蜜するらしい。
ちょうど休みの番である。ちょっと遠出して蒲生田岬へタカの観察に出掛けた。
タカがあまり飛ばなくなったので、マクロレンズで何かを撮ろうとしたしたところ、このチョウを見つけた。最初に見つけたのは11時頃でその後数回姿を見せ、
カメラの記録では約1時間灯台付近にいた。
チョウのマーキングを見ると、1日前の9日に付けられているようだ。どこでつけられたのだろうか。
長距離移動で知られるこのアサギマダラ(浅葱斑)
「あなたの愛した母さんの 今夜の着物は浅黄色」(さだまさしの精霊流しの一節
)
青味がかって見える葱の色からその名があるようで、浅黄色とも書く。
このチョウの翅の内側の白っぽい部分、実際は半透明の水色でこの色が浅葱色ということでこういう名前がついたらしい。
ウィキペディアによると、”夏に日本本土で発生したアサギマダラは秋になると南西諸島や台湾まで南下、繁殖した子孫が春に北上し、日本本土に再び現れるらしい。
中には直線距離で1,500km以上移動した個体や、1日あたり200km以上の速さで移動した個体もある。”
夏から秋にかけてはフジバカマ、ヒヨドリバナ、アザミなどのキク科植物の花によく集まり、吸蜜するらしい。
日曜日、バスツアーで山代温泉の瑠璃光(客室:107室 収容人員:500名)という大きなホテルに泊まった。
ネットで調べると低料金ツアーでは絶対に泊まれないクラスのホテルのようだが、旅行会社の設立記念だからできた企画らしい。
意外だったのは、5つある貸切露天風呂が朝の6時からは無料となるのだが、6時に行ったときは、3つも空いていたことである。
そのうちの紅藤
という風呂に入ったのだが、時計を忘れてきたのに気がついた。
フロントにその旨を伝えると、見つかれば部屋に電話するということだったので、しばらく待っていると届いているとの連絡があり、
フロントで受け取り大助かり。
大した時計でないが、方向音痴の私には手放せないカシオのプロトレック。家に居るとき以外はいつも付けたままだが、
個室の温泉だったので、たまたまはずしたために忘れてしまったのだ。
このホテル、朝食がもう一つだったので(料金からいえば文句は言えないが)100点満点はあげられないが95点。
ホテルのショーの「一向一揆太鼓」も迫力のある演奏で見応えがあった。
ネットで調べると低料金ツアーでは絶対に泊まれないクラスのホテルのようだが、旅行会社の設立記念だからできた企画らしい。
意外だったのは、5つある貸切露天風呂が朝の6時からは無料となるのだが、6時に行ったときは、3つも空いていたことである。
そのうちの紅藤
という風呂に入ったのだが、時計を忘れてきたのに気がついた。
フロントにその旨を伝えると、見つかれば部屋に電話するということだったので、しばらく待っていると届いているとの連絡があり、
フロントで受け取り大助かり。
大した時計でないが、方向音痴の私には手放せないカシオのプロトレック。家に居るとき以外はいつも付けたままだが、
個室の温泉だったので、たまたまはずしたために忘れてしまったのだ。
このホテル、朝食がもう一つだったので(料金からいえば文句は言えないが)100点満点はあげられないが95点。
ホテルのショーの「一向一揆太鼓」も迫力のある演奏で見応えがあった。
銅とベンガラ(弁柄)で栄えた吹屋
このページ
が詳しい。
左端の建物は右端の吹屋小学校本館を模したラフォーレ吹屋(宿泊研修施設)
(都市農村交流施設として建設された農林水産省の直営施設、それとも2分の1の補助施設?)
ラフォーレ吹屋のホームページ
ベンガラ壁、ベンガラ染めの暖簾、ベンガラ格子の家
吹屋ふるさと村のバス駐車場の前にある土産物屋
このページ
が詳しい。
左端の建物は右端の吹屋小学校本館を模したラフォーレ吹屋(宿泊研修施設)
(都市農村交流施設として建設された農林水産省の直営施設、それとも2分の1の補助施設?)
ラフォーレ吹屋のホームページ
ベンガラ壁、ベンガラ染めの暖簾、ベンガラ格子の家
吹屋ふるさと村のバス駐車場の前にある土産物屋