アーモンド |
みなさん、こんにちは。
夏らしい陽気になってきました。
気温の上昇に伴って食欲が低下しがちという方もいらっしゃるかと思いますが、
季節の食材を楽しみながら、バランスのとれた食事を心がけましょう。
さて、今回は「アーモンド」の栄養価についてお話ししたいと思います。
高脂肪でダイエットには不適と思われるアーモンドですが、
古代ローマやギリシャでは薬として使用されていたと言われるほど、
実は非常にバランスのよい食品です。
特徴的なものとして、以下のような栄養素が挙げられます。
■ビタミンE
抗酸化作用をもつビタミンEの含有量は、食品の中でも群を抜いています。
活性酸素による体細胞の酸化を防ぐことで、生活習慣病のリスク低下や
アンチエイジング効果が期待できます。
■オレイン酸
アーモンドの脂質のうちおよそ7割は、不飽和脂肪酸のオレイン酸です。
不飽和脂肪酸には中性脂肪やコレステロールを下げる働きがあり、
オレイン酸はその中でも最も酸化されにくく、善玉コレステロールを
維持しながら悪玉コレステロールを減少させ、高血圧・動脈硬化の予防に役立ちます。
■食物繊維
不溶性の食物繊維が多く含まれているため、整腸を促します。
また、噛み応えが十分にあるため、満腹感が得られやすい食品とも言えます。
■その他
ビタミンB、ポリフェノール、アミノ酸、ミネラル、鉄など
このように、アーモンドには小さな粒にぎっしり栄養が詰まっています。
実際に慶応大学の井上先生の研究でも抗糖化作用が認められ、
ダイエットにも適した食物であることがわかったようです。
ただし、過度の摂取やアーモンドチョコなどは、言わずもがなダイエットには不適です。
ついつい止まらなくなってしまうこともあるので、
食べるときは量に気をつけましょう。(目安として、15粒で90kcal程度です)
では。
ダイエット専門の渋谷ディーエスクリニック
高周波治療・メソセラピーも!!
夏らしい陽気になってきました。
気温の上昇に伴って食欲が低下しがちという方もいらっしゃるかと思いますが、
季節の食材を楽しみながら、バランスのとれた食事を心がけましょう。
さて、今回は「アーモンド」の栄養価についてお話ししたいと思います。
高脂肪でダイエットには不適と思われるアーモンドですが、
古代ローマやギリシャでは薬として使用されていたと言われるほど、
実は非常にバランスのよい食品です。
特徴的なものとして、以下のような栄養素が挙げられます。
■ビタミンE
抗酸化作用をもつビタミンEの含有量は、食品の中でも群を抜いています。
活性酸素による体細胞の酸化を防ぐことで、生活習慣病のリスク低下や
アンチエイジング効果が期待できます。
■オレイン酸
アーモンドの脂質のうちおよそ7割は、不飽和脂肪酸のオレイン酸です。
不飽和脂肪酸には中性脂肪やコレステロールを下げる働きがあり、
オレイン酸はその中でも最も酸化されにくく、善玉コレステロールを
維持しながら悪玉コレステロールを減少させ、高血圧・動脈硬化の予防に役立ちます。
■食物繊維
不溶性の食物繊維が多く含まれているため、整腸を促します。
また、噛み応えが十分にあるため、満腹感が得られやすい食品とも言えます。
■その他
ビタミンB、ポリフェノール、アミノ酸、ミネラル、鉄など
このように、アーモンドには小さな粒にぎっしり栄養が詰まっています。
実際に慶応大学の井上先生の研究でも抗糖化作用が認められ、
ダイエットにも適した食物であることがわかったようです。
ただし、過度の摂取やアーモンドチョコなどは、言わずもがなダイエットには不適です。
ついつい止まらなくなってしまうこともあるので、
食べるときは量に気をつけましょう。(目安として、15粒で90kcal程度です)
では。
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