BMAL1(ビーマルワン) |
みなさん、こんにちは。
最近は夕方から夜にかけて、
風も涼しく過ごしやすくなってきましたね。
秋の長夜、みなさんはどうお過ごしですか?
本日は、テレビ等でも紹介され話題になりました
BMAL1(ビーマルワン)についてお話したいと思います。
“夜遅くに食べると太る”というのは、みなさん何となくご存じかと思います。
それは、BMAL1という、体内時計を調整するための
誰もが持っている物質が原因の一つなのです。
BMAL1とは、DNA(遺伝子)に結合しているタンパク質の一種で、
脂肪を作り、溜め込むための酵素を増やしたり、
脂肪を分解してエネルギーに変える酵素を減らすようDNAに働きかけます。
つまり、BMAL1の量が多い方ほど、脂肪が溜まりやすくなる、
ということになりますが
冒頭でお伝えした通り、BMAL1は人間の体内リズムと密接な関係があります。
午前6時頃から減り続け、午後6時~10時に最も減少します。
そして、午後10時~午前2時にはピークを迎え、
昼の約20倍の量になるのです。
このことから、夜の食事は非常に脂肪を溜め込みやすく
太る危険性が高いというのも、ご納得頂けましたでしょうか。
諸説はありますが、朝・昼・晩の食事量の割合は、
5:4:1にした方が良いという専門家もいるほどです。
また、通常は朝になるとBMAL1の量は減りますが、
不規則な生活を続けると、体内時計が狂い、
脂肪を貯め易い体になってしまいます。
朝起きて、太陽の光を浴びることで、
本来、人間が持つ1日25時間という体内時計を、
24時間にリセットすることができますので
ダイエットのためには、生活リズムを朝型にすることも大切です。
夜遅い食事は避け、規則正しい生活を送ることが、
ダイエットの近道と言えるでしょう。
では。
ダイエット専門の渋谷DSクリニック
高周波治療・メソセラピーも!!
最近は夕方から夜にかけて、
風も涼しく過ごしやすくなってきましたね。
秋の長夜、みなさんはどうお過ごしですか?
本日は、テレビ等でも紹介され話題になりました
BMAL1(ビーマルワン)についてお話したいと思います。
“夜遅くに食べると太る”というのは、みなさん何となくご存じかと思います。
それは、BMAL1という、体内時計を調整するための
誰もが持っている物質が原因の一つなのです。
BMAL1とは、DNA(遺伝子)に結合しているタンパク質の一種で、
脂肪を作り、溜め込むための酵素を増やしたり、
脂肪を分解してエネルギーに変える酵素を減らすようDNAに働きかけます。
つまり、BMAL1の量が多い方ほど、脂肪が溜まりやすくなる、
ということになりますが
冒頭でお伝えした通り、BMAL1は人間の体内リズムと密接な関係があります。
午前6時頃から減り続け、午後6時~10時に最も減少します。
そして、午後10時~午前2時にはピークを迎え、
昼の約20倍の量になるのです。
このことから、夜の食事は非常に脂肪を溜め込みやすく
太る危険性が高いというのも、ご納得頂けましたでしょうか。
諸説はありますが、朝・昼・晩の食事量の割合は、
5:4:1にした方が良いという専門家もいるほどです。
また、通常は朝になるとBMAL1の量は減りますが、
不規則な生活を続けると、体内時計が狂い、
脂肪を貯め易い体になってしまいます。
朝起きて、太陽の光を浴びることで、
本来、人間が持つ1日25時間という体内時計を、
24時間にリセットすることができますので
ダイエットのためには、生活リズムを朝型にすることも大切です。
夜遅い食事は避け、規則正しい生活を送ることが、
ダイエットの近道と言えるでしょう。
では。
ダイエット専門の渋谷DSクリニック
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