美容と健康に悩む人たちと共に歩む

スマートフォン症候群

みなさんこんにちは。

みなさんは「スマートフォン症候群」をご存知でしょうか?スマホの長時間使用による様々な症状の総称です。

このスマートフォン症候群の症状は、

1.ストレートネック→首の骨の配列の生理的変曲がなくなり、真っすぐな状態

2.眼精疲労、ドライアイ

3.手の腱鞘炎(ドケルバン病)

4.VDT症候群→目の疲労、首・肩・腕・腰のコリや痛み

5.うつ症状→頭痛やめまい、不眠、食欲低下

 

この対策として、スマートフォンやパソコンを連続して長時間使用しないことや、30分以上使用したら休憩を取る、使用するときの姿勢、画面に対する目の位置の調整、腱鞘炎対策としては自分の手のサイズに合った機種を選ぶ、などが挙げられます。

またブルーライトの影響で不眠障害が起こる可能性もあるため、暗いところや就寝前のスマートフォン・パソコンの使用は控えた方が良いでしょう。

便利なツールですが、自分の健康のためにはデジタルデバイスから離れる時間も必要ですよ。

 

では。

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