今朝 新聞を読んでいたら
「国内感染確認から3年 なお収束見えず
新型コロナウイルスはワクチン接種の進展などで致死率や重症化率は低下しているが第8波の今冬は死者数が
過去最多(max523人/日)の更新を続けている 把握しきれない多くの隠れ感染者が存在し感染規模も最大の波となっている恐れがある 云々」とある
なんとも憂鬱な現実だ
でも自身 慣れてしまって悲壮感は以前ほどでなくマスクなどは日常の常備品みたいに習慣化している
コロナ禍発症当時スポーツジムも一時休館した その後の休館は無いがいろいろ対策がとられた
入館時に体温確認 手の消毒 マスク着用確認 密集しない お風呂では会話しない サウナ一時閉鎖
ジムエリアでは毎回使用前後に器具の消毒を励行
至る所に消毒用スプレーとハンドタオルが置かれ 折に触れ館内放送で注意喚起を呼びかけている
このような煩わしさにも当たり前みたいになってきている
厳しいと思うのはスタジオでのプログラム
定員制になり 立ち位置が指定制になった
そのためスマホで予約する スマホが必要になった
有酸素エアロビ系のプログラムも 息苦しいけれどマスク着用
人気のプログラムは秒速で満員となり 必然的に高齢者は参加できない
それでも会員さんは来る
ストレッチに ランニングに マシンに 空いてるスタジオに お風呂に 女性は雑談に
ロッカールームで話などしたこともない人たちを見ると何かしら安心感?のようなものを覚えるのも不思議だ