日本チームの敗退で、すっかり興味がなくなったサッカーのワールドカップ。そのカメラマン席に『いつも隠されているカメラ』がある、と言う噂記事がCANON RUMORS に出ています。
出所はNorthlight Images。問題のカメラを赤丸で囲んだ写真が付いています。
CANON RUMORS の記事によれば、
『Northlight が、いつもカバーをかけられているキヤノンのカメラの写真を送ってきてくれた。明らかにこのカメラマンは、いつもピッチサイドの全く同じ場所にいる。そのカメラはいつも白い防水シートで覆われている。他のカメラにはないことだ。キヤノンのレンズはすぐわかるので、キヤノン機に間違いない。
EOS 7Dの後継機がワールドカップでプロのテストを受ける、という話は何度も聞かされてきた。カバーに覆われているカメラが、たぶんそれだろう。』
つまりEOS 7D II が覆面状態でひそかにテスト中だという憶測です。
スポーツの現場でプロが使うのは、キヤノンのEOS-1D X やニコンD4 タイプのフラッグシップ機が多いようなので、かりにEOS 7D II だとすると目立つのは確か。それでカバーをかけられているのでは、とも想像できます。
ワールドカップでのテスト結果をもとに修正が加えられ、満を持してEOS 7D II が登場するのは、(もっぱらの噂通り)9月のフォトキナでしょうか…
高速連写が魅力のAPS-C機、キヤノン「EOS 7D」(写真はフリー画像)。
後継機はさらに連写性能がアップ?