本州の梅雨明けはいつになるのでしょうね。蒸し暑い日が続きます。
ということで、見た目に涼しそうな花の写真を大阪・鶴見緑地の「咲くやこの花館」で撮ってきました。
最初は熱帯スイレン。
「ニンファエア・ギガンティア」(オーストラリア北部原産)
鮮やかな色彩から、水辺の宝石とも呼ばれる熱帯スイレン。
これは「マイアミ・ローズ」(園芸品種)。
300mmの望遠レンズで撮り、大幅にトリミングしています。
「ジャック・ウッド」(園芸品種)
「イブリン・ランディグ」(園芸品種)
これもかなりトリミング。
アップにすると、雄しべはたくさんの細い指を立てて取り囲んでいるようにも見えます。シャーマニズム的な熱帯の幻想…
「セントルイス・ゴールド」(園芸品種)
「ディレクター G.T.ムーア」(園芸品種)
熱帯スイレンの水温は常に28℃前後に保たれているそうです。
(「涼を呼ぶ」とはいえ、実際は「熱帯雨林植物室」の一角にあって、扇風機がフル稼働する暑さ。)
子供を乗せられるほど大きくなることで知られる、オオオニバスもありました。
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撮影カメラ・レンズ
キヤノンEOS 6D
EF70-300mm F4-5.6L IS USM