天神祭ギャルみこしの続きです。
大阪の天神祭の盛り上げと、商店街・地域の振興のため1981年から始まった催し。
ギャルが担ぐ神輿(みこし)。
巡行には2基が出ますが、それぞれの重さは担ぎ棒を含めて約200キロ。
担ぐには相当の体力が必要。
今年は、15歳から30歳まで80人が274人の応募者から選ばれ、巡行に参加しました(読売新聞参照)。
みこしの前を華やかに行く「ギャル」たち(天神橋筋商店街で)。
「ワッショイ」の掛け声とともにみこしが通ります。
商店街で待ち構えたカメラマン(私)にポーズ。
所々で止まり、小休止することも。
巡行の先頭を行く「御羽車」。そもそもギャルみこしは、大阪天満宮の神様が北へお渡りになる「御羽車講」巡行の隋員として実現したものだそうです。
いまやギャルが主体みたいになっていますが…
天満宮に宮入りして「大阪締め」。
威勢のいいポーズで記念撮影。
本殿前で、みこしを激しく揺さぶり「ワッショイ、ワッショイ」。この日のハイライトです。それを撮ろうと、周りにはカメラマンが押すな押すな…
このあと、また商店街を練り歩きます。全体で4キロの巡行。みんな、ものすごくタフ。見ていて、その元気さがまぶしいぐらいでした。
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撮影カメラ・レンズ
キヤノンEOS 6D
EF24–105mm F4L IS USM