市が管理運営しているパン屋さん&カフェで読書してます
家から5分程のところに市の図書館があります。本好きなので、ほとんど毎日通って分野にこだわらず、乱読しています。図書館の斜め向かいに市の福祉会館もあって、ロビーにはパン屋さんとカフェが併設されていています。家にこもって読書ばかりしていると飽きてしまうので、図書館で借りた本や家から持って行った本を、カフェでコーヒーを飲みながら読んでいます。
読書ノートをつけています。
カフェにはノートと筆記用具も持ち込んで、書斎代わりに使わせてもらっています。福祉会館に来る人たちも立ち寄ってコーヒーを飲んだり、パンを食べたりしておしゃべりをしています。私はその横で、耳栓をして本を読んでます。
ちなみに今日、借りた本は、
「沈黙」 遠藤周作
「古本的」 坪内祐三
「虚数・複素数の物理学」 都筑卓司
の三冊です。
外に出る時の持ち物は、雑記帳2冊、筆記用具、メガネ(老眼鏡)、RHODIAのメモ帳、スケジュールの書かれた手帳、スマホ、それと周囲がうるさい時に使う耳栓。喫茶店などで周りの話声などが気になるときは、耳栓をすると読書に集中できて、どこでも自宅の書斎になります。
筆記具は、パーカーの水性ペン5th、ボールペン、カランダシュのボールペン。
つくばの紅茶喫茶「中山」です。とても美味しい紅茶を淹れてくれます。静かで、落ち着けるカフェです。でもちょっとテーブルが小さめで、ノートをつけるのには少し狭いです。
「古本屋を怒らせる方法」(林哲夫)
古本好きには、面白い本だと思います。お勧めです。
それで、本好きの書斎を訪ねて、聞いてはいけない三箇条
1. 全部で何冊くらいあるのですか?
2. これ全部読まれたんですか?
3. 週に何冊くらい読むんですか?
買った古本を読むなんて、そんなの野暮!。
だ、そうです。
本も好きですが、万年筆で字を書きたいために読書してノートをつけているという気もしてます。
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