
ニュージーランドのZespriが開発した新種のキウイ。酸味が少なく甘味が強いのが特徴で、実はアボカドのような濃厚な感じもあります。
これからの新しい売れ筋になること間違いない商品と思われます。キウイはゼスプリの一大キャンペーンで日本国内のキウイの消費を大幅に引き上げたと言われています。もともとゼスプリはニュージーランドのキウイの生産者組合が作る会社で、海外への販売を主な目的にしているそうで、その海外販売の7割が日本への輸出だそうです。今は国内の提携農家でもニュージーランドの農閑期に栽培して通年の販売を目指しているようです。このレインボーレッドキウイも山梨県の農家が作ったもので、ふるさと納税の返礼品です。
一緒に映っているブドウは秋田県横手市のスチューベンで、甘さが際立ち、ワインの減量にもなる品種です。以前筆者が勤務していた旧大森町で主に生産され、自家製ワインを作ったこともあります。こちらもふるさと納税の返礼品です。