新型コロナウィルスパンデミックの時代が到来し、急速にDX(デジタルトランスフォーメーション)が進化しています。病院内もその中で急速にデジタル化、オンライン化が進んでおり、学会などもオンライン開催やオンラインとのハイブリッド開催が一般的になっています。横須賀市立うわまち病院心臓血管外科のカンファレンスにおいても昨年からZoomでのカンファレンスとすることで他病院や、留学中の海外の医師も参加してもらうことが可能となっています。
この中で、ようやく当院の循環器内科のカンファレンスも今週からオンライン化することとなりました。Teamsを使用して電子カルテのデータを画面共有しながらのディスカッションを実施しましたが、比較的スムースに実施できました。チャット機能も使えるので、双方向性という面でも充実した時間とすることが出来ます。
今後もこの傾向が進むと思いますが、逆にネット環境がないと仕事が出来ない、対面じゃ無理、みたいな状況にならないかの不安もちょっとあります。いずれDX環境は医療においてもどんどん進んでいくものと思われます。
この中で、ようやく当院の循環器内科のカンファレンスも今週からオンライン化することとなりました。Teamsを使用して電子カルテのデータを画面共有しながらのディスカッションを実施しましたが、比較的スムースに実施できました。チャット機能も使えるので、双方向性という面でも充実した時間とすることが出来ます。
今後もこの傾向が進むと思いますが、逆にネット環境がないと仕事が出来ない、対面じゃ無理、みたいな状況にならないかの不安もちょっとあります。いずれDX環境は医療においてもどんどん進んでいくものと思われます。