
むかし、私は思っていた・・

徳が蓄積されて価値のある人になる

今は、そうは思っていない。
自分の行いなど 真実 ではない。
もし、行いが真実であるとしたら、その真実とは何か?

ここで言う 「 真実 」 とは、


を意味しているように感じられる。

善い行為
善い体験
慈善

これらの要素は「 積み重ねる 」 ものではなく、
「 行動があったと言う事実 」
があるのみである思う。

良い行いをしたからといって、
それが蓄積され、利息が付いて帰って来る・・
るなどとは今は思っていない。

あくまで「 事実 」 があるのみ。
ただ、それだけではないだろうか・・・
いままで自分が行った、
「 善行 」と思われる行為に対して
それ以上の意味を求めることは野暮に思える。
それに拘り過ぎると宗教屋さんになる。

「 事実 」 と、「 真実 」 は別物。
「 事実 」 イコール 「 真実 」 ではない。
如何なる環境下に於いても、
如何なる時に於いても・・
永遠に消えることのない、不滅なるもの
これこそが 真実 ではなかろうか。

真実は死んでから分かる。
