知り合いを案内して、久しぶりに夜の函館山に登った。
夜の8時30分過ぎというのに、麓の駐車場はほぼ満車。
そしてロープウェーは5分ほどで山頂に到着・・・なんと凄い観光客だ!
みんな小型カメラや携帯電話のカメラで夜景を撮影。
フラッシュ、フラッシュ・・・それぞれ感動の記念写真撮影。
夜景を撮すための場所取りも大変なようだ。
ところで昔の夜景は、確かに100万ドルの輝きとよく言われた。
がしかし、いま見る夜景は、ほめてもせいぜい30万ドル?
登る前から、夜景にはあまり期待していなかったが・・・。
なに、これ?・・・自分が目にした夜景には、やはりがっかり。
山頂から見る人工の「緑の島」のライトアップ。
これは、とてもじゃないが見るに値しないし、街全体も元気がない。
街の輝きは、完全に消え失せて意気消沈・・・。
津軽海峡にに浮かぶ漁り火もポツリポツリ、これも実にさびしい光景。
こんな夜景でも観光客の皆さんは、感動していたが・・・。
うがった言い方をすれば、100万ドル夜景の偽装と言えなくもない?
街が寂れていくのを、実感した・・・。
ところで函館市も、観光客が年々減少することで頭を抱えるが・・・。
悲観をする前に、まずは市長自らが山頂で夜景の検証。
いいアイデアを浮かばせて欲しいものだが・・・。
市民のゴロ合わせアイデアで8K・・・8月13日にはイベントも開催されるとか。
それにしてもこのままでは、街はさびれていく一方のような気がする。
人口も漸次減少を続ける函館市・・・なんとか、街を活気づけたい。
例えば、電力消費で街をライトアップすれば、防犯効果は抜群!
しかし一方では、エコ問題も底流に渦巻く・・・。
電力エネルギーの浪費とどう調和を図るのか・・・。
う~ん、函館山からの夜景・・・。
とても難しい問題を、目撃してしまった・・・。
夜の8時30分過ぎというのに、麓の駐車場はほぼ満車。
そしてロープウェーは5分ほどで山頂に到着・・・なんと凄い観光客だ!
みんな小型カメラや携帯電話のカメラで夜景を撮影。
フラッシュ、フラッシュ・・・それぞれ感動の記念写真撮影。
夜景を撮すための場所取りも大変なようだ。
ところで昔の夜景は、確かに100万ドルの輝きとよく言われた。
がしかし、いま見る夜景は、ほめてもせいぜい30万ドル?
登る前から、夜景にはあまり期待していなかったが・・・。
なに、これ?・・・自分が目にした夜景には、やはりがっかり。
山頂から見る人工の「緑の島」のライトアップ。
これは、とてもじゃないが見るに値しないし、街全体も元気がない。
街の輝きは、完全に消え失せて意気消沈・・・。
津軽海峡にに浮かぶ漁り火もポツリポツリ、これも実にさびしい光景。
こんな夜景でも観光客の皆さんは、感動していたが・・・。
うがった言い方をすれば、100万ドル夜景の偽装と言えなくもない?
街が寂れていくのを、実感した・・・。
ところで函館市も、観光客が年々減少することで頭を抱えるが・・・。
悲観をする前に、まずは市長自らが山頂で夜景の検証。
いいアイデアを浮かばせて欲しいものだが・・・。
市民のゴロ合わせアイデアで8K・・・8月13日にはイベントも開催されるとか。
それにしてもこのままでは、街はさびれていく一方のような気がする。
人口も漸次減少を続ける函館市・・・なんとか、街を活気づけたい。
例えば、電力消費で街をライトアップすれば、防犯効果は抜群!
しかし一方では、エコ問題も底流に渦巻く・・・。
電力エネルギーの浪費とどう調和を図るのか・・・。
う~ん、函館山からの夜景・・・。
とても難しい問題を、目撃してしまった・・・。