与党が重要法案の今国会成立をめざし・・・。
委員長による「職権」を乱発して審議を加速し始めたとか。
野党は、担当閣僚への不信任決議案を出して対抗。
会期末まで残り1か月あまり。
今週には、最大の対決法案である働き方改革関連法案。
それの衆議院通過に向けた山場で、いよいよ最終盤の与野党攻防戦。
先週18日は、立憲民主党など野党5党が・・・。
環太平洋経済連携協定(TPP)を担当する茂木敏充経済再生相。
彼に対する不信任決議案を衆議院に提出。
大臣として、今日に至るまで説得力ある説明がなかった・・・がその理由。
形式的な答弁に終始し、国民の声に聞く耳を持たない大臣だ!と野党は鼻息も荒い。
でも不信任案提出の底意は、国会審議にブレーキをかけることにあるとメディアは指摘。
国会の議事進行は、各委員会の理事会で話し合うが・・・。
与野党で折り合わなければ、委員長は「職権」で決定。
そして委員長の多くは、与党議員が務めている。
と言うことで、安倍クンの忖度軍団が極めて有利。
衆議院内閣委員会では、TPP11関連法案の採決。
更に博打法案の審議入りも決めていたそうな。
もりそばやかけそばを喰いながらのこの余裕ある景色。
勝ち目のない野党を尻目に舞い上がるバカ殿様。
美しい国は、どこまでものどかな景色・・・困ったものある・・・。
委員長による「職権」を乱発して審議を加速し始めたとか。
野党は、担当閣僚への不信任決議案を出して対抗。
会期末まで残り1か月あまり。
今週には、最大の対決法案である働き方改革関連法案。
それの衆議院通過に向けた山場で、いよいよ最終盤の与野党攻防戦。
先週18日は、立憲民主党など野党5党が・・・。
環太平洋経済連携協定(TPP)を担当する茂木敏充経済再生相。
彼に対する不信任決議案を衆議院に提出。
大臣として、今日に至るまで説得力ある説明がなかった・・・がその理由。
形式的な答弁に終始し、国民の声に聞く耳を持たない大臣だ!と野党は鼻息も荒い。
でも不信任案提出の底意は、国会審議にブレーキをかけることにあるとメディアは指摘。
国会の議事進行は、各委員会の理事会で話し合うが・・・。
与野党で折り合わなければ、委員長は「職権」で決定。
そして委員長の多くは、与党議員が務めている。
と言うことで、安倍クンの忖度軍団が極めて有利。
衆議院内閣委員会では、TPP11関連法案の採決。
更に博打法案の審議入りも決めていたそうな。
もりそばやかけそばを喰いながらのこの余裕ある景色。
勝ち目のない野党を尻目に舞い上がるバカ殿様。
美しい国は、どこまでものどかな景色・・・困ったものある・・・。