自民党の茂木敏充幹事長の頑張る景色がまぶしいねぇ。
国葬は極めてふさわしい、適切なあり方だ!
国民から「いかがなものか」との声が起こっているとは認識していない!
7月19日に、こう言い放った。
晋三くんの国葬に野党が吠える。
国民から懸念の声が上がっている、として・・・閉会中審査での審議を求めたことに反論。
茂木くんは、こう言葉を繋ぐ。
野党は、国民の声・認識とかなりずれているのではないか?
この暴言に対してSNSではすぐさま反応、批判が噴出。
国民も反対してるんですけど・・・。
認識がずれているのは自民党の方では?等々。
更に、茂木くんのツイッターにもこんな反論。
国葬には反対です!
国葬反対と言うと、国民とは認めて貰えないということで宜しいか?
と様々な、批判が殺到する展開。
実際、晋三の国葬は、国民の意見が割れている。
文雄親分が7月14日の記者会見で・・・。
国葬儀の形式で安倍元総理の葬儀を行うと表明。
それ以降、ツイッターでは国葬賛成と国葬反対の2つのタグがトレンド入り。
とてもじゃないが、国民の圧倒的多数が賛成しているとは言えない状況。
国葬は、全ての費用を国費で賄う特別な儀式。
戦後、実施されたのは1967年の吉田茂元首相の1例だけ。
他10人の首相経験者の葬儀は、いずれも内閣や自民党などとの合同葬。
全額、国費で賄うことはなかった。
直近の2020年に行われた中曽根元首相の内閣・自民党合同葬。
これには、開催費約1億9,000万円のうち、公費負担が過去最高の9,600万円。
結果、税金の無駄遣いとの批判を招いたのは、記憶に新しい。
そんな中、国葬反対の声を尻目に7月22日、閣議で国葬決定!
またまた血税が、ウン億円も散財するんだろうねぇ。
とまれ、茂木くんも、ポスト岸田の席を狙っているらしいが・・・。
こんな男が、次の総理総裁候補とは噴飯ものである。
ただただ嗤っちゃうなぁ。