異次元のお土産

嗤っちゃったよぅ、文雄座長。

参議院予算委員会で答弁は、噴飯ものだよ。

ウクライナ訪問時のゼレンスキー大統領へのお土産。

「必勝しゃもじ」と「折鶴ランプ」を贈ったんだって？

「必勝しゃもじ」は、広島の名産だそう。

浴槽でお湯をかき混ぜれるような大きなヘラ。

広島の縁起物で「飯をとる」とかけて「敵を召しとる」。

そんな意味を持つんだとか。

だが文雄は、戦争の本質を全く理解していないね。

だから漫画のようなお土産になるんだろうなぁ。

その言い訳には、2度も嗤っちゃったよ。

立憲民主党の石垣のり子議員は、こう非難。

選挙やスポーツではない。

「必勝」はあまりにも不適切だ！

しかし座長は、こう答弁して取り繕う景色。

意味を私から申し上げることは控える。

ウクライナの人々は、祖国や自由を守るために戦っている。

こうした努力に敬意を表したいし、ウクライナを支援して行きたい。

でもねぇ、言わせて貰えば文雄はWBCをテレビで見過ぎ。

美しい国とメキシコの準決勝やアメリカとの決勝戦。

熱く燃える野球を見過ぎると、お土産はしゃもじになる次第。

名付けて、「異次元のお土産」としておこうか！