函館市総合福祉センターで開催のイベントに行ってきた。
イベント名は、「2011ユニバーサルスポーツフェスタ」。
実行委員会代表は、視力障がいを持つ大学非常勤講師のS氏。
実行委員長は、函館教育大学3年の女学生Tさん。
このフェスタは、ハンディある者と学生ボランティアを中心に・・・。
08年から始めたもので、これまで300人以上が参加。
イベントは、年齢や性別、障がいの有無等などに関係なく競技。
競技は車いすバスケット、目隠し(ブラインド)サッカー。
サウンドテーブルテニス、フロアカーリング。
そして、パラリンピックの正式種目である「ボッチャ」など。
これらの種目は、障がい者と健常者が互いに気を使う・・・。
つまり健常者が、ハンディある者に合わせるイメージを変えたい。
どちらも気兼ねなく「素」で楽しめる場にしよう・・・。
そんな目的で試行錯誤を続けているらしい。
中でも驚いたのは、車いすバスケットボール。
健常者以上に俊敏な動きには、目を見張るものがあった。
鍛えた上半身の筋肉が凄い、そしてスピード感に溢れる。
とてもじゃないが、団塊オヤジには真似ができない・・・。
ところで函館市には、日本一の福祉都市を目指す構想もあるとか。
そうであれば尚更、その名に恥じない施策を展開して欲しい。
若い人たちが、福祉問題に関心を持つ姿も爽やかであった。
真摯に取り組む彼らの活動を、しっかりと目に焼き付けた。
小さな活動だが、何かを教えられた1日である・・・。
イベント名は、「2011ユニバーサルスポーツフェスタ」。
実行委員会代表は、視力障がいを持つ大学非常勤講師のS氏。
実行委員長は、函館教育大学3年の女学生Tさん。
このフェスタは、ハンディある者と学生ボランティアを中心に・・・。
08年から始めたもので、これまで300人以上が参加。
イベントは、年齢や性別、障がいの有無等などに関係なく競技。
競技は車いすバスケット、目隠し(ブラインド)サッカー。
サウンドテーブルテニス、フロアカーリング。
そして、パラリンピックの正式種目である「ボッチャ」など。
これらの種目は、障がい者と健常者が互いに気を使う・・・。
つまり健常者が、ハンディある者に合わせるイメージを変えたい。
どちらも気兼ねなく「素」で楽しめる場にしよう・・・。
そんな目的で試行錯誤を続けているらしい。
中でも驚いたのは、車いすバスケットボール。
健常者以上に俊敏な動きには、目を見張るものがあった。
鍛えた上半身の筋肉が凄い、そしてスピード感に溢れる。
とてもじゃないが、団塊オヤジには真似ができない・・・。
ところで函館市には、日本一の福祉都市を目指す構想もあるとか。
そうであれば尚更、その名に恥じない施策を展開して欲しい。
若い人たちが、福祉問題に関心を持つ姿も爽やかであった。
真摯に取り組む彼らの活動を、しっかりと目に焼き付けた。
小さな活動だが、何かを教えられた1日である・・・。