暑い日が続いている函館市。
そんな中で6月30日(日)に函館マラソン大会が開催。
フルとハーフのマラソンだが、観戦に出かけた。
この大会は、こんな特徴がある。
医師・看護師など多くの医療関係者の協力。👏
千代台公園陸上競技場内のスタート・フィニッシュ救護所。
コース上には11カ所の救護所。
3人一組が自転車でコース巡回のメディカルバイク隊🚴。
コース上に1kmごとに配置されているAED隊。
レースに参加し、参加者の不調に目を配るメディカルランナー🏃。
と、とにかく救急搬送体制や医療機関の受入れ体制。
その増強は、他のマラソン大会に比較して凄いと思う。
当日の予想気温は25度だったが、体感温度は更に高いはず。
11km地点辺りで応援したが、ヘロヘロのランナーが数多。
つくづく気の毒だなぁ、と思った次第である・・・。
ランニング経験のある自分だが、見た目で練習不足?
無理をせずに完走して欲しいなぁ。
そんなことをつくづく感じた大会である・・・。