1月6日の大雪の影響で、東京の首都高速道路が大渋滞。
大規模な車の立ち往生が発生し、10時間以上続く景色らしい。
警視庁によれば、こんな塩梅。
首都高速・中央環状線の板橋ジャンクションから江北ジャンクションの間。
7Kmの区間で路面が凍結し、多くの車が動けない・・・。
この区間は、6日の午後8時頃には通行止め。
立ち往生はその時点から、少なくとも10時間は続いているそうな。
運転手や同乗者は、車の中で一夜を明かす展開。
高速の出入り口からレッカー車が入って、動けない車を少しずつ移動。
雪が降らない大都会のことだ。
ほとんどの車は、夏タイヤらしく、スタットレスタイヤを装備しない大都会。
結果、車の横転や追突事故が多発して、死亡者まで出る始末。
オミクロン株の来襲に加えて、大雪の来襲・・・。
正月早々、ダブルパンチの大都会は、webでも盛り上がりを見せる。
気象庁が発表した東京23区の積雪は10cm。
これに対しネット上で、はこんな調子。
10cmは大雪ではない!10cmで大雪は、さすがに草なんだよなぁ。
東京降雪10cmで大雪警報だと?
馬鹿言うでねぇ!こっちは60cmだ!・・・。
大都会の皆さん、慣れない雪に気をつけて下さいな!