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動物病院

2009年07月05日 13時47分47秒 | 日記
失礼ながら動物病院を昔は獣医さんと言ってた。
スーパーや飲食店は雨後のたけのこのように出来るが、動物病院は意外に少ない。
この動物病院は出来て一番最初に我が家の犬がお世話になったのだと言う。
これは物置らしい

昭和30年代に大はやりしたダイハツミゼットが置いてある。

この獣医さん、変わり者なのか
察するに動物を引き取りに行く時に使うのだろう。
家族でドライブに行くには無理がある、この車は二人乗りなのだ。
当時は3輪車だったが、今は四輪車になっている。
スペアタイヤもフロントにセットされていて邪魔にも思える

昔も犬や猫をペットとして飼ってはいたが、仮に病気になっても獣医さんに見せることはなかった。
人間が食うのに一生懸命でペットの治療費など考えられなかったのだろう。
猫だって充分な餌はもらって食えない、昆虫や、飛んでいるトンボを飛び上がって取っている所も見た。
特にネズミは大きいので満腹になるのか、ネズミの行き交う道を見つけると何時間でも張り番をしていて、最後にはつかまえてしまう。
それが何とものどかな光景で、つかまえると誉めてもらいたいのか必ず家人の前へ持ってきてはニャーと自慢げに見せびらかしていた。
当然ほめまくってやる餌をやらずに済むので誉めるぐらい何でもない。

人間の事を頭の黒いねずみと言うが、軽蔑(けいべつ)した呼び方。
そう言えば我が家にも一匹いたっけ

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コメント
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