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日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

門柱

2009年07月17日 09時03分09秒 | 日記
持ち家を夢見ている人は多いと思いますが、田舎では願いが叶いやすい。
農家は子供のために土地を提供できるし、買うにしても都会とは比べものにならない。
ちなみに私の住んでいる近辺は1坪8万円ぐらいから買える
狭い土地で暮らす日本人は持ち家となると、家の周りをグルリとブロックなどの塀(へい)で囲んで縄張りを誇示する
このお宅の入口には両脇に門柱が立っていて、その上にこんなのが鎮座している。
左側には(カエル)無事に帰るとの縁起をかついでいるのだろう

右側には(タヌキ)が座っているが、商売をしているかどうかは不明で、この場所にお店はない

いずれも陶器製で何ともユーモラスな姿にこの家に住んでいる人達は、さぞ冗談が通じるのだろう、と勝手に想像してしまう。
昔は入口に立派な松の木を植える、なども金持ちの印象を与えるステータスになっていた。
鬼瓦などに凝る家もある。
現在は日本瓦の変わりに、軽い素材の屋根も増え雰囲気が変わってきた。
話は変わって梅雨が明けた途端(とたん)猛暑が続き、昨日(16日)は最近日本で一番暑いと言われるようになった群馬県館林市33度以上、レポーターが屋外にあるたぬきの置物の温度を測ったら48度だった。
何も(たぬき)の温度を測らなくてもとは思うが・・・洒落(しゃれ)の通じるディレクターが言いつけたのか
館林市は童話分福茶釜にちなみ上毛カルタでも分福茶釜の茂林寺と詠われている。

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