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秋を待つ

2009年07月16日 08時48分10秒 | 日記
関東地方も梅雨明けとなったようです
青空に緑が眩しく(まぶしく)映える
山奥まで行かないと取れない山菜きのこにはあこがれがある。
あけびも比較的山奥をテリトリーとする。
湖畔やダムの堰堤(えんてい)などにも見られる。
最近は時期になるとスーパーにも売っているので、さほどめずらしくもなくなった。
ぶどうに似たようなつると生い茂った葉っぱの下に陽差しを避けて、ぶら下がって実を付ける。
建築用の足場に使う鉄パイプ(単管)、を組んで棚を作りあけび飼っているお宅がある。

下にもぐり込んで見上げないとが見えない仕組み。
が野鳥などに食われるのを防ぐためのあけび自身の自衛手段だと言う。

熟れる(うれる)と紫色になるが、まだ葉っぱと同じ緑色。
大きな栗の木の下で、と言う歌があるが、山野に自生する栗の木はまだ子供かいと思うほどの低木でもちゃんと実を付ける。
いま栗の花盛り(すでに花が終わり実がなっている木もあるが)、長い毛虫のような花が落ちていると、嫌いな人はヘビと見間違うらしい。

勘違いはどこにでもある。
悪事
を働いた人郵便配達を警察官と勘違いしてドキッとすると言う。
道路工事に使う計測器、レベルが道端にセットしてあるだけで、スピード違反を取り締まるネズミ取り、と見間違ってブレーキを踏むこともある。
結構なことです
人生はおおむねアクセルを踏みすぎて失敗する場合が多い
麻生総理は、このままアクセルを踏み続けるのか?どこかでゆるめるのか?政治家も国民も注目している。

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

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