趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

秋深し

2009年11月19日 09時11分55秒 | 日記
秋深き隣は何をする人ぞ、ご存知松尾芭蕉の句。
紅葉は寒い地域から段々と里に下りてくる。
行楽がてら出かけた身内の月命日、公園墓地は家族連れなどで賑わっていた。
目が覚めるほど鮮やかな紅葉を携帯のカメラで撮っている女性
その姿を撮っている私

木登りをしている女性、実はバドミントンの羽根が引っかかってしまったので、恥ずかしながら大胆なポーズ

子供達は自由奔放、親が黙っていても勝手に遊び場所を探して右往左往。
親水公園では人力で向こう岸へたどり着くいかだが人気だった

秋の陽はつるべ落としつるべと言ったって現代人には分からないだろうが・・・
また巡ってくるとはいえ行く秋を楽しむ光景は冬へのプロローグ
四季の移ろいが、はっきりしている日本は情緒豊かな人間をはぐくむ・・・
と、信じたい

中央マンドリン楽団のページへリンクします。

群馬中央ギター学院のページへリンクします。

ぐんま自分史の会のページへリンクします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする