女房はネコヤナギと言う植物が大好き。
もともと猫が好きなのでネコの名前が付いた植物にも愛着があるのだろう。
ネコヤナギは冬に咲く、咲くと言ったって花とは思えない地味なもの。
赤い実みたいなものが段々と大きくなり、やがてねずみ色のふかふかなネコヤナギへと成長していく
真冬の植物なので今のところ全然ネコヤナギの雰囲気は出ていない。
先っちょをアップで撮ってみたら結構絵になる
先端の事を先っぽなどとも言うが、どこの方言だかは不明、テレビの普及により全国の方言が耳に入ってくるので覚えるのは無理
先日、女房と墓参りの帰りに、ある公園に立ち寄った。
道端にまどろむ猫を見つけて、なんでこんなところに猫がいるんだろう、と近づいていったら、やだ首にケガをしている、と言いながら戻って来た。
何と捨て猫の集団だった
付近の看板にネコを捨てないで下さい、餌をやらないで下さい、とある。
可哀想に思った女房は注意書きを無視して餌(えさ)をやろうとしたが、あいにく飴(あめ)一つ持ち合わせていなかった
後ろ髪を引かれる思いで帰路に付いたが、せっかくの行楽気分がだいなしになったようだ
中央マンドリン楽団のページへリンクします。
群馬中央ギター学院のページへリンクします。
ぐんま自分史の会のページへリンクします。
もともと猫が好きなのでネコの名前が付いた植物にも愛着があるのだろう。
ネコヤナギは冬に咲く、咲くと言ったって花とは思えない地味なもの。
赤い実みたいなものが段々と大きくなり、やがてねずみ色のふかふかなネコヤナギへと成長していく
真冬の植物なので今のところ全然ネコヤナギの雰囲気は出ていない。
先っちょをアップで撮ってみたら結構絵になる
先端の事を先っぽなどとも言うが、どこの方言だかは不明、テレビの普及により全国の方言が耳に入ってくるので覚えるのは無理
先日、女房と墓参りの帰りに、ある公園に立ち寄った。
道端にまどろむ猫を見つけて、なんでこんなところに猫がいるんだろう、と近づいていったら、やだ首にケガをしている、と言いながら戻って来た。
何と捨て猫の集団だった
付近の看板にネコを捨てないで下さい、餌をやらないで下さい、とある。
可哀想に思った女房は注意書きを無視して餌(えさ)をやろうとしたが、あいにく飴(あめ)一つ持ち合わせていなかった
後ろ髪を引かれる思いで帰路に付いたが、せっかくの行楽気分がだいなしになったようだ
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