畑にポツンと咲いていた。
葉の形からシャクヤクだと思います
それにしても鮮やかなピンクですねえ
日本へは平安時代に渡来し、芍薬と書くぐらいだから薬として使
用された事もあると言う。
チベットやシベリアなど、 東アジアの寒い国から入ってきたので
色が鮮やかなのかも知れない。
今回はピンクや紫系統の花を掲載
紫蘭(シラン)と言うランの一種だとか。
これも根っこからはびこるらしく、我が家のあちこちに繁殖中。
蘭と名が付くと高貴な感じがする。
今まで粗末に扱い過ぎたかも
藤の一種?
親戚から根分けをした物で庭藤と言うらしい
もしかしたらマメ科のコマツナギではないか、という人も。
ざっと調べたら、庭藤の仲間がコマツナギと書いてあった。
つるが伸びて地べたに着くと、そこから根が出て増える。
花より葉っぱのほうが多すぎて、あまりパッとしない
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