2か所のうち、片方は朝日の当たらない日陰の場所で、同じ日に植えた
のに芽が出るどころか、所々に凍土が出来ていた。
こりゃあ 種イモが腐っちゃったかなと心配したり、 寒さを感じ取って芽を
出さずに我慢をしているのかな、などと勝手に想像をしていた。
なにしろ土の中は見えないので
ところが凍土が解け切らないうちにポツポツと
種イモは腐ってはいなかったようです
スーパーでは、時々日増しになったジャガイモを値引きして売っている。
それを買っておいて種イモとして利用しているので、成長過程や収穫量
についても全くの未知数です。
芽が出てしばらくすると1個の種から数本の芽が出る。
今までは自然にまかせ、 そのままにしておいたが、芽摘みをすると大き
い実がなると聞いたので、今回初めて挑戦してみた。
元気な2本の芽を残し全て摘み取った。
芽摘みは土を手で押さえて、引き抜くようにするので多少の根が付いて
いる。
それを植えて見た
少し間隔が空いている場所を見つけて植えた。(楕円形の場所)
このようにすると、1~2個あるいは2~3個は実がなると聞いていた。
捨てるなら植えてみようと思った次第。
植えた当初は丸っきり下向き
棒を立てて真横にならないよう縛り付けて水をたっぷりくれた。
その後、枯れたものもあるが殆どはシャキッとなり、大成功の兆しに毎朝
の見回りも気合が入るようになった
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