木こり、漢字では樵あるいは木樵、更には木伐とも書くらしい。
ようするに、山の木を切って生計を立てている人、つまりは林業に携わ
っている人の事を言います。
孫に木こり修行をさせた
いらなくなった木の枝は落としたが、根元近くから切るには少々大変と思
い、そのままになっていたが・・・
車の出入りに邪魔になる訳ではないが、 遊びと実益を兼ねようと もくろ
んだ次第
本格的とまではいかないが、 太い木を切るのに適したノコギリを持って
いる。
家庭菜園用に使っていた、親の遺産的な物ですが。
細かい刃で太い木を切るには、時間と労力がかかり過ぎて大変です。
これならOK
親が付いているので危険はない。
最初は私が見本を見せて、半分ぐらいは切り込みを入れてある。
残りの半分は、孫と婿殿が面白がって最後まで携わり、遂に切り倒した。
私一人では諦めていた作業だが、手伝ってもらったお蔭で片付いた。
切り株からは芽が出るが、 その都度摘み取ったり、除草剤を撒いたりし
ているうちには諦めて枯れる。
孫は疲れを知らないらしい
一人でノコギリを扱わせるのは危険なので、 少しだけ遊ばせて取り上げ
たが、孫にしてみれば滅多に経験の出来ない作業だっただけに、相当な
満足感が味わえたようだ。
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