身内が入院した。
入院の記念という訳ではないだろうが、タオルをいただいた。
何かにつけてタオルなどの日用品は邪魔になる事はない。
ビニールに入ったままですが
ところで悪者は病院内にも出没するらしい。
病院では医師や看護師、 職員などの目が光っているので事件は
起きにくいと思っていた。
神聖と思われる病院なので、 患者や家族・見舞客も安心してしま
うだろう。
しかし、それは先入観で、悪者は虎視眈々と獲物を狙っている。
こんなパンフレットが配られた
とにかく携行品は最小限度にし、キャッシュカード・免許証などは持
ち込まないのが一番の防犯となる。
トイレ・食堂・公衆電話・風呂場などに忘れ物をしないようにする。
貴重品を病室に置いての入浴や検査・診察・食堂に出かけた時。
面会で病室を出た時、 入院翌日や入院料の支払い日などは 要注
意という。
待合室などの置き引きなどにも注意が必要らしい。
盗難に気づいたら医師や看護師に知らせるとある。
病院の警備室にでも届けるのかと思ったが、まず身近な職員に知
らせるのが原則らしい。
何はともあれ、貴重品は自己責任で管理するのが鉄則です。
病院によっては、 病室に床頭台(しょうとうだい)、病室にある引き
出しの付いた棚に、セーフティボックスがセットされている場合もあ
る。
病院内でのケガにも注意
病院としては、病院内でケガをされては洒落にならない。
つまずきやすい履物は避ける。
ベッドへの乗り降りや夜間のトイレなども気を付けたい。
入院中は体力が落ちているので、過信することなく手すりや杖を使
用する。
薬の種類によっては、ふらつくなどの作用があるので注意が必要と
ある。
いずれにしても、入院中は主治医や看護師などに遠慮なく相談しま
しょうとある。
このようなパンフレットが配布されるのは、念のためではなく実際に
被害にあった人があるからだと思う。
気弱になっている時に被害に遭えば泣きっ面に蜂、弱り目に祟り目、
せいぜい注意しましょう
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