日頃の散歩は体力の維持が目的で、筋肉モリモリになるのが目的では
ない。
一日に30分以上歩けだとか、何千歩歩けなどと言われるが、そんなに
歩けば足腰に負担がかかり過ぎると思う。
ある薬剤師さんに聞いた話しでは、日常生活ができる程度の体力維持
であれば15分程度の散歩で大丈夫だとの事。
まるでトンネル
民家の所有だと思うが、 竹や樹木の枝が道路の両側からはびこり、完
全に光を遮っている。
太い竹が反対側まで倒れている。
大風でも吹いて車や歩行者が通っている時に落ちてくれば大変だ
しかし、景色としては見応えがあり、 ポツンと一軒屋の番組に出てきそ
うだ。
道端には
道の端っこには枯れ葉が堆積し、竹がまとめて置いてある。
竹が自然に道端へ移動するわけはないので、誰かが寄せたのだろう。
田舎の人は、 この程度のことで文句は言わないのか、 我慢をしている
のかは不明ですが、大型車でも通れるスペースはあるので大丈夫。
常識で考えれば竹藪の持ち主が責任を持って片づけるべきだが、昨今
の社会情勢に鑑みると、住人不在の空き家とも考えられる。
トンネル?を抜けると
トンネルを抜けるとそこは雪国だった、とくれば川端康成の小説で
すが・・・
邪魔な竹や葉っぱを 横目で見ながら陽の光を浴びると、 気持ちのいい
ほど勢いよく流れる用水が現れる。
こんな具合にゴミも一掃できればいいが・・・
大きい規模の用水から、個人個人の田んぼに水を引き込む小規模の用
水です。
このような 畑地灌漑 (はたちかんがい)は、畑や田んぼに人工的に水
を供給する事を言いますが、 どんな野菜だって 長期間雨が降らなけれ
ばアウトになる。
農家にとっては有り難い施設なのです
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