田舎ゆえ道端の道祖神や、神社・お寺の支店?があちこちにある。
昔は新聞記者がネタに困ったら動物園に行け、と言う話を聞いた。
ブログネタに困ったら散歩に行け
何だいこりゃ
刀 のツバを模した石ですか?
違うでしょうね・・・
その右にも建築に使う束石(つかいし)のような物がある。
何があったのか想像も付かないが、石で出来た物なら腐ってなくなる訳
はないから、木造の何かが立ててあったのだろう。
趣があっていい
苔寺とまではいかないが、誰かが苔を取り除かないよう祈ります
キレイばかりが美ではない。
芸術と言われる物でも、素人目にはガラクタと見間違う名品も多い。
八代ではなく社(やしろ)
社も昔は必ずしも構築物ではなく、その地区の木や石をシンボルとしたら
しい。
社の言われは諸説あるが、今で言えば健康・商売繁盛などをシンボルに
託したと言えるでしょう。
中国では、シンボルを中核として団結した集合体と解いている。
会社・社会・公社など社の付く言葉は、その名残と言えるでしょう。
神社の事も社と称するが、 掘っ立て小屋でも神が祀ってあれば、全て社
と呼んで構わないらしい。
言い換えれば小さい神社となる。
じゃあ、山の神(女房)がいる自宅も社と呼んでいいのかなあ
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